結論から言うと、サーチコンソールは「どんな検索ワードで自社サイトが見られ、クリックされているか」がわかる無料ツールで、検索流入を伸ばす改善のヒントが詰まっています。GA4が「来た後」を見るのに対し、サーチコンソールは「検索で見つかる前後」を見るのが役割です。両方そろって初めて検索改善ができます。
サーチコンソールとは
サーチコンソール(Google Search Console)は、Googleが無料で提供する検索向けの分析ツールです。自社サイトがどんなキーワードで検索結果に表示され、何回クリックされ、何位に出ているかを確認できます。サイトの所有権をGoogleに証明(verify)して登録すれば、すぐに使い始められます。
まず見るべき4つの指標
- 表示回数:検索結果にあなたのサイトが何回出たか。露出の多さを表します
- クリック数:そのうち実際にクリックされた回数。検索流入の実数です
- 平均掲載順位:検索ワードごとの平均の順位。何位あたりにいるかがわかります
- クリック率(CTR):表示回数のうちクリックされた割合。タイトルや説明文の魅力を測れます
検索流入を伸ばす読み方
狙い目は「表示回数は多いのにクリック率が低い」ワードです。これは検索結果に出ているのに選ばれていない状態なので、タイトルや説明文を魅力的に直せば、順位はそのままでもクリックが増えます。また「平均順位が11〜20位」のワードは、あと一押しで1ページ目に入る候補。そのテーマの記事を強化すれば、上位に押し上げられます。
登録と初期設定
- 所有権の確認(verify):サイトが自分のものだとGoogleに証明します。タグの設置やファイルのアップロードで行います
- サイトマップの送信:サイトの地図(sitemap.xml)を送ると、Googleがページを見つけやすくなります
- GA4との連携:連携すると、検索ワードのデータをアクセス解析と一緒に見られます
サーチコンソール4指標 早見表
4つの指標で何がわかり、どう読めば検索流入が伸びるかを整理しました。
| 指標 | 何がわかる | 伸ばす読み方 |
|---|---|---|
| 表示回数 | 検索結果に出た回数 | 露出の多いテーマを把握 |
| クリック数 | 実際の検索流入の実数 | 伸びる記事を見極める |
| 平均掲載順位 | KWごとの平均順位 | 11〜20位の語を記事強化 |
| クリック率(CTR) | 表示のうち選ばれた割合 | 低い語はタイトル・説明文を改善 |
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まとめ
サーチコンソールは、検索流入を伸ばすための宝の地図です。「表示回数」「クリック数」「平均順位」「クリック率」を見て、惜しいワードを見つけて手を入れるのが基本。表示は多いがクリックされないワードはタイトル改善、11〜20位のワードは記事強化が効きます。検索データを実際の改善につなげるのが、札幌の「みつかるサイト制作編集部」です。
よくある質問
Q. GA4とサーチコンソールの違いは何ですか?
サーチコンソールは「検索でどう見つかっているか(来る前)」、GA4は「サイトに来た後どう動いたか」を見ます。役割が違うので、両方そろえると検索改善がしやすくなります。
Q. 登録は難しいですか?
所有権の確認に少し技術的な作業がありますが、手順どおりに進めれば完了します。不安な場合は初期登録だけ手伝うこともできます。
Q. データはすぐに見られますか?
登録直後はデータが少なく、数日経つと検索ワードや順位がたまっていきます。最初の1〜2週間はデータが集まるのを待ってから読み始めるのがおすすめです。
